Voicyにはまっています。
Voicyというラジオアプリにはまっています。
一般の人でも簡単にスマホでラジオ放送ができるというものです。
そして、聞くほうも、ラジコのような形で聞くことができます。
いま、はまっているのは、このお二人のVoicy
ベンチャー投資家Kさん
https://voicy.jp/channel/32/17259
https://voicy.jp/channel/170/15243
経沢香保子さん
移動中の電車の中で、朝夕聞いています。
ベンチャー投資家Kさんは、京都弁(たぶん？)のめっちゃいい声の方で、
ベンチャー起業のビジネスモデル、資金調達周りを主に解説しています。
現在、私が関わっている仕事では、シード期のベンチャーのビジネスモデルを一緒に考え、事業計画に落とし込むような仕事をしているのですが、
その仕事に本当に役立ちます。
私自身は、ビジネスモデルありきのものを数値に落としていくことはできるのですが、
そもそもビジネスを作っていく段階の状態で、構想をするのがうまくできなくて、
四苦八苦しているところです。
なぜ、うまくできないか、それは、全体感を把握する能力に欠けているからなのかと思います。
まずは、いろんなビジネスに対する基礎的情報が少なすぎる。
例えば、広告宣伝費をとっても、単価感とか、コンバージョン率とかそのへんの感覚値がない。
結局、絵にかいた餅になっていまっていて、本当に不勉強でダメだなと思っています。
まずは、業界感の把握及び、資金調達に関する知識がなさすぎるの問題なんですよね。
そのあたりをPerfectに理解されていて、たぶん、もともとVCとかにいた方なんだろうな。
死ぬほどたくさんの数のベンチャー企業に会い、ビジネスモデルを聞いて、その後の活躍の顛末を身をもって体験しているのだと思います。
たとえば、アプリが3,000DLと言った場合、一般的に新しいもの好きの人たちが出たらとりあえず、DLするっていう人種の人たちが2,000人くらいいるので、
大したことない、とか。
そういう数値感ですね。私は、いまいちピンと来ていませんでしたが、プロの感覚値ってすごいです。
そして、次は、経沢香保子さん。銀座の高級クラブママというていでやっている、
女性起業家ですね。
私としては、起業家クラスタというよりは、ワーママクラスタとして、いろいろ参考にさせていただいています。
ブログなどは拝読させていただいてはいたのですが、声で聴くとまた違いますね。印象が。
知的な感じと、母としての暖かさのようなものも感じました。
そして、声が思ったより若い。よくお話されているからかな。年を重ねると声ガラガラになるのに、声質だけだと20代の女性のようです。
そして、ワーママとしての時間の作り方というのが非常に参考になりました。
子育てしながら、あの圧倒的な成果を出していて、同じ24時間なのに、どうやっているのかしらと思っていました。
とにかく意識しているのが、時間の密度をぎゅっと上げるとのことでした。
テクノロジーを駆使して、自分がやらなくていいことはやらず、やれることは密度を上げてぎゅっと行うということでした。
今日から、真似してみようと思いました。
東京都の法人にかかる法人住民税(法人都民税)について About corporate resident tax (corporate tax) related to the corporation in Tokyo
東京都の法人にかかる法人住民税(法人都民税)について
2018/3/8時点
資本金の額が1億円超であれば、超過税率が適用。
資本金の額が1億円未満、かつ、法人税の金額が1,000万円未満であれば、標準税率が適用。
資本金の額が1億円未満、であるが、法人税の金額が1,000万円超であれば、超過税率が適用。
※資本金の額の判定時点は、事業年度終了時点のタイミングとなる。
◆ Tax rate table for corporate tax corporation tax
| 区分 | Rate（％） | |||
| From 2018/10/1 To 2023/9/30 |
Before 2018/9/30 | |||
| Standard rate | Excess tax rate | Standard rate | Excess tax rate | |
| 23Ward | 12.9% | 16.3% | 17.3% | 20.7% |
| (Prefecture:3.2%＋City:9.7%） |
(Prefecture：4.2% City:12.1%） |
(Prefecture:5%＋City：12.3%） | (Prefecture:6%＋City14.7%） | |
| Other City | 3.2% | 4.2% | 5% | 6% |
About corporate resident tax (corporate tax) related to the corporation in Tokyo
On 2018/3/8
If the amount of capital is over 100 million yen, the excess tax rate applies.
If the amount of capital is less than 100 million yen and the amount of corporate tax is less than 10 million yen, the standard tax rate applies.
If the amount of capital is less than 100 million yen, but the amount of corporate tax exceeds 10 million yen, the excess tax rate applies.
In case
※ The judgment of the capital amount is the timing at the end of the business year.
◆ Tax rate table for corporate tax corporation tax
事業所税の仕訳と税務処理について Journal of business tax and tax treatment
日本での税務上、損金に計上できる税金と、できない税金がある。
損金に計上できない税金は、
- (1) 法人税、地方法人税、都道府県民税及び市町村民税の本税
- (2) 各種加算税及び各種加算金、延滞税及び延滞金(地方税の納期限の延長に係る延滞金は除きます。)並びに過怠税
- (3) 罰金及び科料(外国又は外国の地方公共団体が課する罰金又は科料に相当するものを含みます。)並びに過料
- (4) 法人税額から控除する所得税、復興特別所得税及び外国法人税
損金に計上できる税金は、
事業税
登録免許税、等。
損金に計上できる税金の内、いつ、損金に計上できるのかについては、
事業税、事業所税については、申告書を提出した事業年度になります。
https://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5300.htm
事業所税の申告期限は、東京都の場合決算日後2カ月以内なので、
決算日後に申告書提出の場合、
事業所税の損金算入は、翌年度になる。
そのため、本事業年度に未払事業税を立てた場合、
本事業年度では、損金算入不可のため、
税務上は、損金不算入で調整する必要がある。
申告時の事業年度に、
借方 租税公課、貸方 現預金
の仕訳をいれた場合には、税務上の調整不要となる。
There are taxes that can be recorded as deductible for tax purposes in Japan, and unavailable taxes.
Taxes that can not be recorded as deductible are:
1. (1) Corporate tax, local corporation tax, prefectural tax and municipal tax tax
2. (2) Various additional taxes, various additional payments, delinquent taxes and delinquent fees (excluding delinquent fees relating to extending the delivery deadline of local tax) and the inclusive tax
3. (3) Fines and penalties (including those equivalent to fines or petty charged by foreign or foreign local governments) and non-penal fine
4. (4) Income tax deducted from corporate tax amount, reconstruction special income tax and foreign corporation tax
Taxes that can be recorded as deductible are:
Business tax
Business tax
Stamp duty
Registration license tax, etc.
As to which of the taxes that can be recorded as deductible, when it can be recorded as deductible,
Business tax and business tax will be the business year in which the declaration was submitted.
https://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5300.htm
The deadline for filing the business tax is within two months after the closing date in the case of Tokyo Metropolitan Government,
In the case of submitting a declaration after the settlement day,
Deductibility of enterprise tax will be the following fiscal year.
Therefore, when accrued business tax is set up in this fiscal year,
Because it is not possible to include deductible expenses in this fiscal year,
For tax purposes, adjustment by non-deductibility is necessary.
In the business year at the time of declaration,
Debit tax duties, credit cash deposit
If you enter journal entries, tax adjustment will be unnecessary.
1 Main taxes not included in the amount of deductible tax
The main taxes and duties not included in the amount of deductible are as follows.
(1) Corporate tax, local corporation tax, prefectural tax and municipal tax tax
(2) Various additional taxes, various additional payments, delinquent taxes and delinquent fees (excluding delinquent fees relating to extension of the delivery deadline of local tax) and the inclusive tax
(3) Fines and penalties (including those equivalent to fines or petty charged by foreign or foreign local governments) and non-penal fine
(4) Income tax deducted from corporate tax amount, reconstruction special income tax and foreign corporation tax
2 Timing inclusion of taxes and duties
The tax duties included in the amount of deductible expenses for deductible taxes are as follows.
(1) Taxation by Declaration Taxation Method
(A) Taxes such as tax liability, enterprise tax, and business tax are taxed according to the tax payment method, which is the business year in which the tax returns were submitted. In addition, for those that have been corrected or decided, it will be the business year in which it was revised or decided.
Provided, however, that even if the declaration, correction or determination has not been made for all or part of the enterprise tax and local corporation special tax for the immediately preceding business year for that business year, by the day of the end of the business year , It can be included in the amount of deduction for the business year.
(B) Waste tax not included in the revenue amount or the valuation of inventory included in the declared deadline etc, etc .; manufacturing tax deductible for business to be paid which has not yet arrived due date due to manufacturing cost, construction cost or similar cost When accounting to accounts payable due to accounting, it will be the accounting period in which he / she accrued the deductible money.
(2) Taxation by imposition taxation method
With regard to taxation based on the imposition taxation method such as real estate acquisition tax, automobile tax, property tax, city planning tax, it is the business year in which the charge was decided.
However, when accounting for losses in the business year on the start date of the delivery date or in the business year actually paid, it will be the business year in which the loss was accounting.
(3) Taxation by Special Collection Method
Golf course usage tax, duty tax collection tax and other tax collection methods are the business year in which the delivery declaration form was submitted.
In addition, for those that have been corrected or decided, it will be the business year in which it was revised or decided.
Provided, however, that in the case where the amount to be delivered of these taxes not yet arrived due within the income amount is included, if the amount is recorded in the accounts payable due to deductibility accounting, it will be the accounting period in which the deductible money was accounting .
(4) Interest tax / arrears
Delinquency charges related to the extension of the payment term of interest tax and local tax for national tax are the business year in which they were paid.
Provided, however, that if the amount not paid in correspondence with the period of that business year is accrued as unpaid amount by deductibility accounting, it will be the accounting period in which the loss was accounting.
(Acts 38, 40, 41, 55, Juristrics 9-5-1 and 2, Reconstruction goods law 63)
【読書記録】人生の勝算 (前田裕二著)
~人生の勝算~
前田裕二著
とにかく泣けるんです。
ビジネス書です。
泣くつもりは、なかったんです。
そして、書いている著者も泣かせるつもりは、全くなかったと思います。
朝の通勤電車の中で、泣きながら、Kindleを読んでる私は、感動小説を読んでいると思っていたと思います。
小学生の頃に、母親を亡くし、年の離れたお兄さんと2人っきりになってしまった著者。
親戚に引き取られるも、上手くいかず、自分の力ではどうにもならない境遇に、
悔しさを感じながら、もがいてもがいて、正直泥臭いやり方で、目的を果たしていくのです。
はたまた、お兄さんは、お母さんがなくなってから、
「家族を大切にすること」をトッププライオリティとして、
弟を大切にし、その後結婚した家族を、圧倒的に大切にしていくのです、
小学生の時に、お金を自分で稼ごうと、音楽でストリートライブをするのですが、
お金をもらうために、色々と試行錯誤(オリジナルソングではなく皆が知っている歌を歌う、絆にお金を払うなど)する著者の話も、ぐっとくるところがあります。
絆にお金をはらってもらったエピソードについては、
ぜひ、著書を読んでみてください。
ただ泣けるだけではなく、著者は、表紙の外見からは想像がつかないのですが、
実は、外資系金融機関に新卒で入社し、社内で圧倒的な実績を上げ、
アメリカニューヨークへ転勤し、
アメリカでも、自分が日本株の取引でこれまた圧倒的な成績を上げた
等々、とっても優秀なサラリーマンでもあるのです。
私がこの本を読んでいて勉強になった所として、
20台後半で、最年少株式営業部のManaging Directorになった
直属の大先輩(宇田川さん)から学んだこととして、
仕事をする者として1番大切な事は
「掃除のおばちゃんや、受付の人、誰からも好かれること」
と言われたことです。
いろんなところにファンを作り、
いろんな人にサポートしてもらうこと。
誰からも好かれてサポートしてもらえる環境になること
なぜならば1人で圧倒的な力を持ってなし得る作業と言うのはたかが私れており、
やはりグループチームを組んで行う教務にならなければ偉大な仕事ができないからです。
その先輩が、どれぐらい周りの人に好かれているか愛されているかといった具体的な例もあり私も早速取り入れたいと思いました。
また、もう一つ勉強になったこととしては、
プライドの高い営業マンからは、
とはあまり仕事したくないと言うことです。
私も、専門職であるので、周りにはとても頭の良い人や頭の回転が速い人、知識がたくさんある人が多いのですが、
世の中にはそういう人がたくさんいてまたそういう方人たちと競争しようとするとまぁ私のレベルではかないません。
ただ顧客は頭が良ければ良い人と仕事をしたいのではなく、
一緒にいて心地が良い人や、親しみのある人等「感情に引っかかる人」と仕事をしたくなると言うことです。
もちろんですがへー基本的な知識や能力があることが前提とはなります。
先日、見たニュースで、
Googleではどのような人材を採用するかといったインタビューの中で、
「苦労している人」と言うものがありました。
まさしくこの著者は苦労している人の大典型であり、
なかなかこのような苦労は、できないもので、
その場合でも、道を失わずに、社会にプラスとなるサービスを立ち上げてくれることに
とても嬉しく思います。
無形固定資産の備忘価額
通常、有形固定資産を償却期間が満了した場合、まだ事業に用に供している場合には、
1円の備忘価額を残しておくのが通例です。
ソフトウェア、開発費のような無形資産の場合には、どうでしょうか？
無形資産の場合には、０まで償却してしまい、備忘価額を残さないのが通例です。
なぜでしょうか？
それは、有形資産の場合には、目に見えるものであり、償却後も使用しているものと使用していないものを、把握しておく必要があるためです。
ソフトウェア、特許権のような無形資産の場合には、目に見えないものなので、
償却完了後も実態として使用しているといったことがないので、
０まで償却可能なのだと思います。
なお、有形資産の1円残高を除却するのは、実際に本当に使用しなくなった時に行うようです。
1円残っている場合には、間接控除方式で取得原価と累計額は、引き続きBSに計上されます。
メモメモ。。。
読書日記：はなちゃんのみそ汁
こちらの本を読んでみました。
はなちゃんのみそ汁
こらえようと思っても、勝手に涙がしゅるしゅると落ちていく。
(何故か勝手に)泣いては行けないと思いながら読み進め、
(むしろ、決して泣くものかと思い、購入したところがあり)
読み終わった後、心に引っかかった何かを取り出すために、
声を出して大声で泣きました。
１リットルの涙の原作の日記を読んだ時と、同じ気持ちになりました。
こどもがいる者にとって、こどもをなくすこと、
そして、こどもを残して、死ななければならないことほど、
つらいものはないと思います。
もし、自分が彼女と同じ状況だったらどうするだろうか？ということを、
後頭部の隅っこの方で考えながら、最後まで読みました。
母である自分がいなくなったとしても、
「力強く自信を持って、生きていって欲しい。」
「自分が大切と思っているモノを我が子に伝えたい。」
母である千恵さんのこのような思いが、本全体から
ジワ～っと染みでているように感じました。
宝物である我が子との時間を後悔しないように、
そして、いつ何時、自分がいなくなっても、
自分のことが自分でできるようになるように、
育てていかないと行けないなと思いました。
我が子との子育て疲れているお母さん。
悩んでいるお母さんにとって、
こどもに対する態度が変わるきっかけになるかと思います。
とりあえず、我が家では、保育園の準備を
自分でやってもらうようしました。
